fx好きの戯言

fx好きなおっさんの戯言です

システムトレードに関しては…。

「常日頃チャートに注目するなんてことはできない」、「為替に影響を及ぼす経済指標などを適時適切に見れない」と考えられている方でも、スイングトレードをすることにすれば問題なく対応可能です。

スキャルピングの手法は様々ありますが、共通点としてファンダメンタルズのことは置いといて、テクニカル指標だけを使って行っています。

レバレッジと呼ばれるものは、FXを行なう上で常時利用されるシステムだと言えますが、持ち金以上のトレードが可能だということで、低い額の証拠金で大きな儲けを出すことも不可能ではないのです。

FX開始前に、取り敢えずFX口座開設をしてしまおうと思ったところで、「どのようにすれば開設することが可能なのか?」、「何に主眼を置いて会社を選定した方がうまく行くのか?」などと迷う人は多いです。

初回入金額というのは、FX口座開設が終わった後に入金することになる最低必要金額のことを指します。
特に金額指定をしていない会社も見かけますが、50000円以上というような金額設定をしている所もあるのです。

システムトレードに関しては、人間の心の内だったり判断を入り込ませないためのFX手法なのですが、そのルールをセッティングするのは人というわけですから、そのルールが将来的にも良い結果を招くわけではないということを理解しておいてください。

FX口座開設につきましてはタダになっている業者が大部分を占めますから、当然面倒ではありますが、3つ以上開設し実際に利用してみて、個人個人に適したFX業者を選定しましょう。

ビックリしますが、同じ1円の値幅でありましても、レバレッジ1倍でしたら1万円の損益なのですが、10倍でしたら10万円の損益になります。
簡単に言うと「レバレッジを欲張るほど損失が齎される可能性も高まる」わけです。

スキャルピングというトレード法は、割と予測しやすい中・長期に亘る経済的な動向などは考えず、互角の戦いを直観的に、かついつまでも継続するというようなものではないでしょうか?
スワップポイントと呼ばれるものは、ポジションを保持し続けた日数分与えてくれます。
日々ある時間にポジションを維持した状態だと、その時間にスワップポイントが加算されることになります。

収益をゲットする為には、為替レートが最初に注文した時のレートよりも有利な方に振れるまで何もすることができません。
この状態を「ポジションを保有する」と表現するわけです。

デイトレードと言われるものは、スキャルピングの売買間隔をいくらか長くしたもので、実際には2~3時間程度から24時間以内に手仕舞いをしてしまうトレードだと解釈されています。

デイトレードというのは、完全に1日ポジションを保有するというトレードを言うわけではなく、実際的にはNY市場の取引終了前に決済を完了させるというトレードを言います。

デイトレードを進めていくにあたっては、どの通貨ペアで売買するかも肝要になってきます。
はっきり申し上げて、値幅の大きい通貨ペアの売買をしないと、デイトレードで利益をあげることは困難だと言ってもいいでしょう。

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